40代の不妊治療。初めてぶつかった年齢の壁

🚃まずは専門クリニックを探すことに

前の記事で書いたように、私は43歳で妊活を始め、44歳から不妊治療を始めることになりました。

まずは近所の産婦人科を受診したのですが、なんと年齢を理由に、不妊治療を受けることを断られました。

当時は43歳。2か月後には44歳になるところでした。

「まだ挑戦できる」と思っていた私にとって、これは少しショックでした。

しかも、その日は一人での受診。
夫の地元にある、私自身も信頼していた病院だったので、「この病院に断られた」と夫にどう伝えよう……と考えていました。

すると先生から、
「ご主人も一緒に話を聞いてもらったほうがいいですよ」
と言われ、その日に夫にも来てもらうことに。

先生から直接説明を受け、夫も納得してくれました。

そして、紹介していただいた不妊治療専門クリニックのリストの中から、自分たちで通いやすさや実績を調べることに。

その中で目に留まったのが、後藤レディースクリニックでした。

家から電車で1本、30分以内。
「ここなら通いやすそう。まずは行ってみよう」

そう決めて、2025年4月11日、夫婦2人で初診を受けました。

今振り返ると、最初の産婦人科で治療を断られたことは、結果的に私たちが早く専門クリニックにつながるきっかけになったと思います。

💰いきなり現実を感じた、最初の検査費用

後藤レディースクリニックでは、夫婦それぞれ検査を受けることになりました。

ただ、このときはまだ入籍前。
保険適用の確認が保留となり、いったん全額自己負担になりました。

私の検査費用は最初に約32,000円。
その後、入籍して保険適用となり、約22,500円が返金されました。

最終的に、私の検査費用は約17,800円
夫の精子検査は約20,000円

夫婦合わせて、最初の検査だけで約38,000円です。

「検査だけなら、そんなにかからないのかな」と思っていたので、正直びっくり。

このときから、治療費も私たちの妊活の大きなテーマになっていきました。

🔎二人の検査結果が出そろって

約1か月半の検査期間を終え、結果をもとに治療方針を決めることになりました。

私は、左側の卵管が狭いことが分かりました。

また、一時期は甲状腺ホルモンの値が高く、専門医の診察も受けましたが、詳しく調べた結果、大きな問題はありませんでした。

一方、夫の精子検査でも、先生からいくつか指摘された数値がありました。

検査をしてみると、「私だけの問題」でも「夫だけの問題」でもない。

二人それぞれに、妊娠を難しくする可能性のある要因があることが分かりました。

そして、検査結果を見た先生から、

「自然妊娠は、無い」

とはっきり言われました。

こうして私たちは、人工授精に進むことになりました。

ここから、私たちの不妊治療が本格的に始まります。