💻 共働き夫婦、仕事を続けながらの妊活
うちは共働き夫婦です。
妻である私の仕事はテレワークが中心なので、通勤している方に比べると予定は組みやすいかもしれません。ただ、仕事柄、国内外の出張もありますし、ZOOM会議も多く、自由に時間を使えるわけではありません。
幸い、主人も仕事と妊活の両立について理解してくれていて、体調をよく気にかけてくれます。お互いの仕事の予定も確認しながら、無理が重ならないように気を配っています。
仕事も続けたいし、妊活も頑張りたい。そのバランスはなかなか難しいところです。
🤝 職場の理解と事前の情報共有
私の上司たちは、不妊治療について詳しい知識があったわけではありませんが、子どもを持つ希望があるかなど、ライフプランについて会社側から聞かれる機会もありました。
そのため、不妊治療を始めてからは、採卵などで休みが必要になる可能性も含め、あらかじめ治療をしていることを伝え、休みが必要になりそうな時期も共有するようにしています
また、自分がいなくても進められる仕事はマニュアルを作って上司に共有し、急な休みにも対応できるように準備しています。
✈️ 出張と採卵のスケジュール調整
仕事との両立で特に大変なのが、出張と採卵のスケジュール調整です。
採卵は生理周期に合わせて進むため、仕事の都合だけで自由に変更できるものではありません。
調整できる出張は、できるだけ採卵期間を避けて予定を組んでいます。
一方、幹部同行の海外出張などは3か月以上前から決まることもあり、基本的には変更できません。実際に、人工授精の翌日にスイスへ出張したこともあります。
また、東京で接待をしたその日の夜に新幹線で京都へ戻り、翌朝に採卵ということもありました。
これまでの経験では、採卵日は1日前後調整できることもあったので、出張予定が分かっている場合は、早めにクリニックに伝えて薬の調整などを相談していました。
移動によって採卵数や卵子の質に大きな差が出たという実感はありませんが、体力的な負担はやはりあります。
🗓️ 会社の制度を上手に活用する
テレワーク中心とはいえ、通院には時間が必要です。
そのため、時間休や半休を利用し、採卵の日は有休を取得するなど、会社の制度も活用しています。
また、妊活中だからといって、仕事の機会まで最初からすべて諦めるのは違うと思っています。
以前、不妊治療の時期と重なる可能性があったため、海外出張を断ったことがありました。その後、採卵と採卵の間に台湾旅行へ行った話をすると、「不妊治療中なのに飛行機に乗って大丈夫なの?」と聞かれたこともあります。
仕事と妊活を両立するためにも、調整できる仕事はなるべく前向きに受ける姿勢が大切だと感じています。実際に引き受けるかは治療の予定や体調と相談しながら、キャリアの可能性を最初から狭めないようにしたいと思っています。
🌱 仕事をする女性が妊活を続けやすい社会に
友人の会社には「チャイルドプラン」という制度があり、不妊治療を理由に最大1年間まで休暇を取得できるそうです。
こうした制度がもっと普及すれば、仕事を続けながら妊活に取り組める女性も増えるのではないでしょうか。
仕事も続けたいし、妊活も頑張りたい。どちらか一方を諦めるのではなく、両方を大切にできる環境が増えたらいいなと思います。
少子化対策という意味でも、仕事をする女性が安心して不妊治療を受けられる社会になってほしいです。
📚まとめ:仕事と妊活を両立するために、私が意識している5つのこと
- 職場に伝えておく
不妊治療中であることを共有し、急な休みに備える。 - 調整できる仕事は先に調整する出張などは、できるだけ採卵時期を避けて予定を組む。
- クリニックに早めに相談する
仕事の予定が分かっている場合は、採卵日や薬の調整について相談する。 - 他に回せる仕事は引き継げる準備をしておく
マニュアルや情報共有をして、急な休みにも対応できるようにする。 - 会社の制度を遠慮なく活用する
時間休・半休・有休などを上手に使う。
私と同じように、仕事を続けながら不妊治療に取り組んでいる方にとって、少しでも参考になれば幸いです。
