初めての採卵。卵子は何個採れた?

「体外受精を始める」と決めて、初めて迎えた採卵。

それまで人工授精は経験していましたが、採卵は未知の世界でした。

「何個採れるだろう?」 初めての採卵を前に、そんなことばかり気になっていました。

🔍 採卵前に見えていた卵胞は12個

採卵の数日前の内診では、左右合わせて12個の卵胞が見えていました。大小が混ざっているとのこと。

「これくらいの数なら10分程度で終わるので、局所麻酔で大丈夫だと思いますよ」

という看護師さんのアドバイスもあり、私は局所麻酔で受けることにしました。

12個見えているなら、10個くらい採れるのかな? 初めてなので、そんなふうに期待していました。

🥚 いよいよ採卵。痛みは?

採卵当日は、やっぱり緊張しました。

待機していると、ほかにも何人もの患者さんがベッドに並んでいます。

仕切りがあるのでお互いの顔は見えません。

それでも、

「みんなも頑張ってるんだな」

と思うと、少しだけ気持ちが楽になりました。

いよいよ採卵が始まると、私の場合は左側の卵巣の卵子が奥のほうに入っていたそうで、上から脇腹を押さえるような形で、何回か刺すことになりました。

「痛いのかな……」

とかなり身構えていましたが、実際にはちくっとする痛みはあったものの、私の場合は耐えられる程度。

もちろん痛みの感じ方には個人差があると思います。

初めての採卵でしたが、終わってみると、

「思っていたより大丈夫だった」 というのが正直な感想でした。

🌿採卵を終えて。結果は7個

結果はこんな感じでした。

初めての採卵データ

  • 採卵日:2025年12月1日
  • 年齢:44歳
  • 治療法:PPOS法
  • 採卵数:7個
  • AMH:3.15(2025年5月)
  • FSH:6.6(2025年5月)

採卵が終わった日は、やっぱりかなり疲れました。

その日は主人と外食。

「今日はもう頑張らなくていい日にしよう」

と、家事からも離れて休むことにしました。

採卵前に見えていた12個ほどからすると、思っていたより少ない結果でした。

それでも、このときは

「とりあえず無事に終わってよかった」

という気持ちのほうが大きかったです。

📉7個採れた。でも、ここからが本番だった

採れた卵子は、その後、

受精 → 胚分割 → 胚盤胞 → 凍結 → PGT-A検査

と、いくつもの段階を進んでいきます。

その途中で、数は少しずつ減っていきます。

つまり、「7個採れた!」で終わりではなかったのです。 むしろ、私にとってはここからが本番でした。

この7個の卵子が、その後どうなったのか。

そして、採卵を何度か経験した今、私が「採卵数」についてどう考えるようになったのかを、こちらの記事にまとめています。

👉 採卵を3回経験して分かったこと